今回の集計対象は396枚を取得し、そのうち125枚がランキング対象、セットは4つです。為替はECBレートで1ユーロ=185.92円が参照値となっています。 高額カードの首位は「メガシンフォニア」の「メガサーナイトex」で€669(約124,380円)。change7dPctは+123.3%、change30dPctは+143%で、平均価格からの上振れ幅も今回の集計内では最大級です。短期・中期の両方で乖離が大きいため、取引の少ない高額帯で価格が跳ねた形とみられます。 2位は「ニンジャスピナー」の「メガゲッコウガex」€373(約69,348円)で、7日平均比-3.3%、30日平均比-9.7%と落ち着いた推移。3位は「アビスアイ」の「メガダークライex」€294.99(約54,845円)で、7日平均比-0.2%とほぼ横ばいながら、30日平均比では-37.7%と中期では下向きです。以下、「メガ プロモカード」の「ロケット団のミュウツーex」€189.99(約35,323円)、同じ「メガゲッコウガex」の別バージョン€175(約32,536円)、「おいわいファンファーレ」€155(約28,818円)、「メガダークライex」€154.98(約28,814円)、「メガサーナイトex」€99.99(約18,590円)が続きます。同名カードが複数の価格帯で並んでいる点は、レアリティやバージョン差によるものと考えられます。
上昇率トップは「アビスアイ」の「ブレイブバングル」で€2(約372円)、7日平均比+203%、30日平均比+277.4%。価格そのものは低いため、少額の値動きでも率が大きく出やすい水準です。 次いで前述の「メガサーナイトex」€669(約124,380円、+123.3%/+143%)、「メガ プロモカード」の「ジェット」€11(約2,045円、+109.5%/+109.5%)、「メガシンフォニア」の別バージョン「メガサーナイトex」€8.5(約1,580円、+100%/+102.4%)が並びます。 さらに「おいわいファンファーレ」€155(約28,818円、+61.5%/+71.7%)、「ニンジャスピナー」の「エネルギー回収」€2.33(約433円、+55.3%/+158.9%)、同セット「ジプソ」€5.5(約1,023円、+45.1%/+47.1%)、「メガカエンジシex」€4(約744円、+44.4%/+18.3%)。「エネルギー回収」は30日平均比の乖離が7日より大きく、1か月かけて水準が上がってきた動きが読み取れます。逆に「メガカエンジシex」は30日比+18.3%に対し7日比+44.4%で、直近寄りの上振れです。
下落率上位8枚のうち6枚が「メガ プロモカード」収録です。最大の下げは「ラティアスex」€11.5(約2,138円)で7日平均比-53.4%、30日平均比-53.4%。「メガシグナル」€5(約930円、-46.1%/-46.1%)、「ジーランス」€2.99(約556円、-38.6%/-38.6%)は7日と30日の乖離率が同じ値で、直近で水準が切り下がったパターンとみられます。 そのほか「アビスアイ」の「モルペコex」€2.5(約465円、-45.9%/-49.9%)、「カウンターゲイン」€2.5(約465円、-37%/-47%)、「ピカチュウ」€31.35(約5,829円、-35%/-27%)、「シェイミ」€14.99(約2,787円、-32.9%/-44.8%)、「リーリエの決心」€3.29(約612円、-32.2%/-40.9%)が続きます。 同じ「メガ プロモカード」でも「ロケット団のミュウツーex」は7日比-1%/30日比+1.8%、「おいわいファンファーレ」は+61.5%/+71.7%と上向きで、セット単位で一律に動いているわけではありません。プロモは価格帯もばらつきが大きいため、カード単位で確認する必要があります。
集計対象のセットは4つです。最新は「アビスアイ」(2026年5月22日)で、最高額は「メガダークライex」€294.99(約54,845円)。「ニンジャスピナー」(2026年3月13日)は「メガゲッコウガex」€373(約69,348円)、「メガシンフォニア」(2025年8月1日)は「メガサーナイトex」€669(約124,380円)、「メガ プロモカード」(2025年7月28日)は「ロケット団のミュウツーex」€189.99(約35,323円)がトップです。 発売から時間が経っている「メガシンフォニア」のトップカードが最も高い水準にある一方、新しい「アビスアイ」のトップカードは7日平均比-0.2%でほぼ横ばい、30日平均比では-37.7%となっています。海外販売を検討する場合は、ユーロ建て価格と円換算の参考値(1ユーロ=185.92円)の両方、そして7日・30日の乖離方向が一致しているかを合わせて見ておくと、現在の水準を把握しやすくなります。